(ゲーム概要)
「半熟エクソシスター」は、疑似3D移動とオーソドックスなコマンド選択方式を合わせたアドベンチャーゲームです。
プレイヤーの行動次第で、まじめな少女が恥辱の中に堕ちていく事になります。
(ストーリー)
主人公の霧野サーヤを操り、疑似3Dで構成された旧校舎内に潜入し、そこに潜む魔物を調査・浄化することが目的です。
途中、見知らぬオッサンが仲間になりますが、あえて一人でクリアする事も可能です(笑)。
リアルタイムでオッサンから逃げないといけないシナリオもあります。捕まったりしたら、何をされるか分かりません。
魔物との戦いでは、はっきり言ってオッサンは役に立ちません。それどころか、魔物の不意打ちを教えもせず、ニヤニヤしながら見ているだけです。
要所要所で選択肢が出てきます。慎重に選びましょう。
オッサンの前で無防備に眠りこけてしまったら、サーヤの純潔は風前の灯火となる事は必然です(爆)。
(ゲームの達成度について)
前作の痴漢退治シリーズでは、抜粋された一部シナリオの回想シーンを埋める事で達成度を知る事ができましたが、今回は回想モードはありません。
その代わり達成度を知るための別のシステムを用意してあります。ただし発動には、ある程度の達成度が必要となっています。
(ゲームの難易度について)
難易度は高めではありますが、今回はエンディングの一部に攻略のヒントを含めてありますので、全体的な難易度は前作に比べ、やや緩和されていると思います。
(動作環境)
800*600以上の解像度でWindows が正常に動作する環境。(WIN7/XP にて動作確認済み)
基本的に、LiveMaker(後述)が正常に動作する環境ならWIN XP SP3以上あれば問題ないと思いますが、vistaについては作者環境にないため外しています。
事前に体験版で動作確認をする事をお勧めします。